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www/philosophy po/when-free-software-isnt-pract...


From: GNUN
Subject: www/philosophy po/when-free-software-isnt-pract...
Date: Mon, 22 Feb 2016 02:27:36 +0000

CVSROOT:        /web/www
Module name:    www
Changes by:     GNUN <gnun>     16/02/22 02:27:36

Modified files:
        philosophy/po  : 
                         when-free-software-isnt-practically-superior.ja.po 
                         when-free-software-isnt-practically-superior.translist 
Added files:
        philosophy     : 
                         when-free-software-isnt-practically-superior.ja.html 
        philosophy/po  : 
                         
when-free-software-isnt-practically-superior.ja-en.html 

Log message:
        Automatic update by GNUnited Nations.

CVSWeb URLs:
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http://web.cvs.savannah.gnu.org/viewcvs/www/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja.po?cvsroot=www&r1=1.1&r2=1.2
http://web.cvs.savannah.gnu.org/viewcvs/www/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist?cvsroot=www&r1=1.4&r2=1.5
http://web.cvs.savannah.gnu.org/viewcvs/www/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja-en.html?cvsroot=www&rev=1.1

Patches:
Index: po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja.po
===================================================================
RCS file: 
/web/www/www/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja.po,v
retrieving revision 1.1
retrieving revision 1.2
diff -u -b -r1.1 -r1.2
--- po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja.po       22 Feb 2016 
02:14:34 -0000      1.1
+++ po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja.po       22 Feb 2016 
02:27:36 -0000      1.2
@@ -174,17 +174,16 @@
 "successful releases and been downloaded frequently, are the work of a single "
 "developer with little outside help."
 msgstr ""
-"<a href=\"/software/repo-criteria.html\">自由ソフトウェアの"
-"ホスティングサイト</a>SourceForgeと<a 
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…の仕事なので"
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+"<a 
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+"</a>SourceForgeと<a 
href=\"http://sv.gnu.org\";>Savannah</a>のいくつかのアカデ"
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”究は、コードベースをオンラインにしている多くの自由ソフトウェア開発"
+"者
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+"ウェア・プロジェクトの大勢は特に協調的ではありません。SourceForgeの自由ソフト"
+"ウェア・プロジェクトの貢献者の数のメディアンは? 
1です。たった一人の開発者で"
+"す。SourceForgeプロジェクトの参加者
の数で見た際の95パーセンタイルは5人の貢献"
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です。半数以上の自由ソフトウェア・プロジェクトは(いくつもの成功したリリース"
+"を行い、é 
»ç¹ã«ãƒ€ã‚¦ãƒ³ãƒ­ãƒ¼ãƒ‰ã•ã‚Œã‚‹å¤šãã®ãƒ—ロジェクトさえも)、外部からの援助は少"
+"なく、単一の開発者の仕事なのです。"
 
 #. type: Content of: <p>
 msgid ""
@@ -299,9 +298,9 @@
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"正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完å
…¨ãªå ´åˆã‚‚あるかと思"
 "います。翻訳に関するコメントと提案は、<a 
href=\"mailto:address@hidden";
-"org\">&lt;address@hidden&gt;</a>におねがいします。わたしたちのウェブ"
-"ページの翻訳の調整と提出については、<a 
href=\"/server/standards/README."
-"translations.html\">翻訳 README</a>をご覧ください。"
+"org\">&lt;address@hidden&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたち"
+"のウェブページの翻訳の調整と提出については、<a 
href=\"/server/standards/"
+"README.translations.html\">翻訳 README</a>をご覧ください。"
 
 #. type: Content of: <div><p>
 msgid "Copyright &copy; 1999-2011 Benjamin Mako Hill"

Index: po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist
===================================================================
RCS file: 
/web/www/www/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist,v
retrieving revision 1.4
retrieving revision 1.5
diff -u -b -r1.4 -r1.5
--- po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist   21 May 2015 
07:18:22 -0000      1.4
+++ po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist   22 Feb 2016 
02:27:36 -0000      1.5
@@ -5,6 +5,7 @@
 <span dir="ltr" class="original"><a lang="en" hreflang="en" 
href="/philosophy/when-free-software-isnt-practically-superior.en.html">English</a>&nbsp;[en]</span>
 &nbsp;
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 &nbsp;
 </p>
 </div>' -->
@@ -12,5 +13,6 @@
 <link rel="alternate" type="text/html" lang="en" hreflang="en" 
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 <link rel="alternate" type="text/html" lang="fr" hreflang="fr" 
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title="русский" />
 <!-- end translist file -->

Index: when-free-software-isnt-practically-superior.ja.html
===================================================================
RCS file: when-free-software-isnt-practically-superior.ja.html
diff -N when-free-software-isnt-practically-superior.ja.html
--- /dev/null   1 Jan 1970 00:00:00 -0000
+++ when-free-software-isnt-practically-superior.ja.html        22 Feb 2016 
02:27:35 -0000      1.1
@@ -0,0 +1,115 @@
+<!--#set var="ENGLISH_PAGE" 
value="/philosophy/when-free-software-isnt-practically-superior.en.html" -->
+
+<!--#include virtual="/server/header.ja.html" -->
+<!-- Parent-Version: 1.77 -->
+
+<!-- This file is automatically generated by GNUnited Nations! -->
+<title> 
自由ソフトウェアが(実際問題として)優れていないとき - 
GNUプロジェクト - 
フリーソフトウェアファウンデーション</title>
+
+<!--#include 
virtual="/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist" 
-->
+<!--#include virtual="/server/banner.ja.html" -->
+<h2> 
自由ソフトウェアが(実際問題として)優れていないとき</h2>
+
+<p>オープンソース・イニシアティブ(OSI)のミッション・ステートメントは、こう述べます。「オープンソースは分散ピア・レビューとプロセスの透明性の力を活用したソフトウェアの開発方法です。オープンソースは、高品質、高信é
 
¼æ€§ã€é«˜ã„柔軟性、コスト削減、独裁的なベンダーのロックインの終末を約束します。」</p>
+
+<p>これまで10年以上、フリーソフトウェアファウンデーションは、この「オープンソース」による自由ソフトウェア運動の特徴付けに異を唱えてきました。自由ソフトウェアの擁護è€
…は、主に、この枠
に対して議論しています。なぜなら、「オープンソース」は、わたしたちの中心的なメッセージである自由を抑制し、わたしたちが作り上げたソフトウェアの成功におけるわたしたちの運動の役割を覆いéš
 ãã†ã¨ã™ã‚‹ã€æ˜Žç™½ãªæ´»å‹•ã 
からです。わたしたちは、「オープンソース」は基本的に悪い、と言ってきました。なぜなら、人ã€
…がソフトウェアの自由について語ることから遠
ざけるようにする、からです。しかし、ここで、オープンソースのæž
 
組みについて、わたしたちが油断してはいけないもう一つの理由があります。基本的なオープンソースの議論は、上記の引用されたミッションステートメントとして論じられますが、しばしば正しくありません。</p>
+
+<p>オープンソース・イニシアティブは「オープンソースは高品質、高信é
 
¼æ€§ã€é«˜ã„柔軟性を約束する」と示唆しますが、この約束はいつも現実となるわけではありません。わたしたちはしばしば事実を宣伝するわけではありませんが、自由ソフトウェアプロジェクトの初期段階のどんなユーザも、純粋に実用性の面で、プロプライエタリの競争相手として自由ソフトウェアは常に便利とは限らない、と説明できるでしょう。自由ソフトウェアは時ã€
…、低品質です。時々、低信頼性です。時々
、柔軟性を備えていません。オープンソースを好む議論を真剣にするならば、なぜ、オープンソースは、その「約束」を守らないのか説明し、プロプライエタリなツールが良い選択かもしれないと結論づけなければならないのではないでしょうか。そうしなければいけない理由はなにもありません。</p>
+
+<p>リチャード・ストールマンはこの小論、<a
+href="/philosophy/open-source-misses-the-point.html">なぜオープンソースは的を外すのか</a>、でこの点を論じています。そこでは、こう説明されています。「オープンソースの考えは、利用è€
…にソフトウェアの変更と再é…
å¸ƒã‚’許すことで、ソフトウェアをよりパワフルに信é 
¼æ€§ã®é«˜ã„ものにする、ということです。しかし、これは保証されていません。プロプライエタリなソフトウェアの開発è€
…
は無能というわけではありません。ときに、かれらもパワフルで信é
 ¼æ€§ã®é«˜ã„ものを作り出します。それが、利用者
の自由を尊重するものではないといえども。」</p>
+
+<p>オープンソースにとっては、低品質のソフトウェアは、言い逃れるべき問題ã
 
ったり、そのソフトウェアをまるごと避ける理由となります。自由ソフトウェアにとっては、それは解決するべき問題です。自由ソフトウェアの擁護è€
…にとって、不具合と欠
落した機能は決して恥のもとではありません。ユーザの自由を尊重する自由ソフトウェアのどんな部分も、ユーザの自由を尊重しないプロプライエタリの競争相手に対し、強力で本質的な優位があります。たとえほかの問題があったとしても、自由ソフトウェアには常に自由があります。</p>
+
+<p>もちろん、すべての自由ソフトウェアはどこからか始めなければなりません。たとえば、始まったばかりの新しいソフトウェアは、プロプライエタリの確立されたツールよりも機能がたくさん有る、とはなりにくいでしょう。たくさんのバグでプロジェクトは始まり、時とともに改善します。オープンソースの擁護è€
…
はプロジェクトは時とともに運とともに有用性を増す、と論じるでしょうが自由ソフトウェアのプロジェクトは最初の一日から自由ソフトウェア擁護è€
…
に重要な貢献を表現しているのです。技術でユーザにコントロールを与えるどんなソフトウェアも前進です。プロジェクトの成熟とともに品質が改善されるのは、それに色を添えるものに過ぎません。</p>
+
+<p>第二のおそらくもっとののしるべき事実は、オープンソースの定義の中心にある協調分散のピアレビューの開発プロセスは、自由(もしくは「オープンソース」)ライセンスのもとにあるプロジェクトの大半のソフトウェア開発のæ
…£ç¿’とまったく似ていない、ということです。</p>
+
+<p><a 
href="/software/repo-criteria.html">自由ソフトウェアのホスティングサイト</a>SourceForgeと<a
+href="http://sv.gnu.org";>Savannah</a>のいくつかのアカデミックなç 
”究は、コードベースをオンラインにしている多くの自由ソフトウェア開発è€
…
が既に最初の一歩の段階から知っていることを、明かにしています。自由ソフトウェア・プロジェクトの大勢は特に協調的ではありません。SourceForgeの自由ソフトウェア・プロジェクトの貢献è€
…の数のメディアンは?
+1です。たった一人の開発者
です。SourceForgeプロジェクトの参加者
の数で見た際の95パーセンタイルは5人の貢献者
です。半数以上の自由ソフトウェア・プロジェクトは(いくつもの成功したリリースを行い、é
 
»ç¹ã«ãƒ€ã‚¦ãƒ³ãƒ­ãƒ¼ãƒ‰ã•ã‚Œã‚‹å¤šãã®ãƒ—ロジェクトさえも)、外部からの援助は少なく、単一の開発è€
…の仕事なのです。</p>
+
+<p>協調開発の力と「分散ピアレビュー」を強調することにより、オープンソースのアプローチは、なぜ、人は、自由ソフトウェアのプロジェクトの大半を使用し貢献するべきなのか、についてほとんどなにも言ってないように思えます。なぜなら、協調の主張されている利益は強調がないときには実現しえませんし、自由な開発プロジェクトの大半は、プロプライエタリの競争相手に対して何の技術的優位性もないからです。</p>
+
+<p>自由ソフトウェアの擁護者
にとって、こう言った同じプロジェクトは同じように重要な成功に見えます。なぜなら、それぞれの自由ソフトウェアはユーザの自由を尊重し、ソフトウェアの自由の擁護è€
…
は、それぞれの自由ソフトウェアの部分がプロプライエタリの競争相手よりも本質的な倫理的な優位があるとして始まっていると論じるからです。実用上の有意性よりも自由を強調することによって、自由ソフトウェアの擁護è€
…
は、オープンソースがしばしばそうではない、技術の現実をæ
 
¹ã¨ã™ã‚‹ã®ã§ã™ã€‚自由ソフトウェアがより良いとき、わたしたちはその事実を祝すことができます。そうではないとき、自由ソフトウェアの擁護に対する批判やその問題のソフトウェアの使用を有無を言わさずに禁止するような議論として、みなすå¿
…要はありません。</p>
+
+<p>オープンソースの擁護者
は、自由に開発されたソフトウェアはプロプライエタリなソフトウェアよりも良いものであるべき(もしくは時とともにそうなる)とその主張を防御せねばならないでしょう。自由ソフトウェアの支持è€
…
は、代わりに、「どうしたら自由ソフトウェアをよくできるでしょうか?」と問うことができます。自由ソフトウェアのæž
 
組みでは、高品質なソフトウェアは目的への手段として存在します。目的そのものではなく。自由ソフトウェアの開発è€
…
は、そのユーザに役立つ、機能する、柔軟なソフトウェアを作り出すことに励むべきです。しかし、そうすることã
 ã‘が、わかりやすくてかつ深遠
で重要な目標へと進む一歩一歩の唯一の方策というわけではありません。つまり、ユーザの自由を尊重し守る目標です。</p>
+
+<p>もちろん、高品質なソフトウェアを作り出すのに協働が重要な役割をæ‹
…うという議論を拒否する必
要はありません。もっとも成功している自由ソフトウェアのプロジェクトの多くでは、まさに明らかにそれがなされているのです。協働の利点は、理解、支持、協力されるべきものです。イデオロギーに適合しない確とした事実を前にして、与えられて当然とするものではありません。</p>
+
+<div class="translators-notes">
+
+<!--TRANSLATORS: Use space (SPC) as msgstr if you don't have notes.-->
+ </div>
+</div>
+
+<!-- for id="content", starts in the include above -->
+<!--#include virtual="/server/footer.ja.html" -->
+<div id="footer">
+<div class="unprintable">
+
+<p>FSFおよびGNUに関する問い合わせは<a
+href="mailto:address@hidden";>&lt;address@hidden&gt;</a>までお願いします(英語)。FSFへの連絡は<a
+href="/contact/">他の方法</a>もあります。リンク切れや他の修正、提案は<a
+href="mailto:address@hidden";>&lt;address@hidden&gt;</a>までお送りくだ
さい。</p>
+
+<p>
+<!-- TRANSLATORS: Ignore the original text in this paragraph,
+        replace it with the translation of these two:
+
+        We work hard and do our best to provide accurate, good quality
+        translations.  However, we are not exempt from imperfection.
+        Please send your comments and general suggestions in this regard
+        to <a href="mailto:address@hidden";>
+
+        &lt;address@hidden&gt;</a>.</p>
+
+        <p>For information on coordinating and submitting translations of
+        our web pages, see <a
+        href="/server/standards/README.translations.html">Translations
+        README</a>. -->
+正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完å
…¨ãªå 
´åˆã‚‚あるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、<a
+href="mailto:address@hidden";>&lt;address@hidden&gt;</a>におねがいします。</p><p>わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、<a
+href="/server/standards/README.translations.html">翻訳 
README</a>をご覧ください。</p>
+</div>
+
+<!-- Regarding copyright, in general, standalone pages (as opposed to
+     files generated as part of manuals) on the GNU web server should
+     be under CC BY-ND 4.0.  Please do NOT change or remove this
+     without talking with the webmasters or licensing team first.
+     Please make sure the copyright date is consistent with the
+     document.  For web pages, it is ok to list just the latest year the
+     document was modified, or published.
+     
+     If you wish to list earlier years, that is ok too.
+     Either "2001, 2002, 2003" or "2001-2003" are ok for specifying
+     years, as long as each year in the range is in fact a copyrightable
+     year, i.e., a year in which the document was published (including
+     being publicly visible on the web or in a revision control system).
+     
+     There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
+     Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
+<p>Copyright &copy; 1999-2011 Benjamin Mako Hill</p>
+
+<p>このページは<a rel="license"
+href="http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/us/";>Creative Commons
+Attribution-Share Alike 3.0 United States 
License</a>の条件で許諾されます。</p>
+
+<!--#include virtual="/server/bottom-notes.ja.html" -->
+<div class="translators-credits">
+
+<!--TRANSLATORS: Use space (SPC) as msgstr if you don't want credits.-->
+ </div>
+
+<p class="unprintable"><!-- timestamp start -->
+最終更新:
+
+$Date: 2016/02/22 02:27:35 $
+
+<!-- timestamp end -->
+</p>
+</div>
+</div>
+</body>
+</html>
+

Index: po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja-en.html
===================================================================
RCS file: po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja-en.html
diff -N po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja-en.html
--- /dev/null   1 Jan 1970 00:00:00 -0000
+++ po/when-free-software-isnt-practically-superior.ja-en.html  22 Feb 2016 
02:27:36 -0000      1.1
@@ -0,0 +1,187 @@
+<!--#include virtual="/server/header.html" -->
+<!-- Parent-Version: 1.77 -->
+<title> When Free Software Isn't (Practically) Superior - GNU Project - Free 
Software Foundation</title>
+ <!--#include 
virtual="/philosophy/po/when-free-software-isnt-practically-superior.translist" 
-->
+<!--#include virtual="/server/banner.html" -->
+<h2> When Free Software Isn't (Practically) Superior</h2>
+
+<p>The Open Source Initiative's mission statement reads, &ldquo;Open source
+is a development method for software that harnesses the power of
+distributed peer review and transparency of process. The promise of
+open source is better quality, higher reliability, more flexibility,
+lower cost, and an end to predatory vendor lock-in.&rdquo;</p>
+
+<p>For more than a decade now, the Free Software Foundation has argued
+against this &ldquo;open source&rdquo; characterization of the free software
+movement. Free software advocates have primarily argued against this
+framing because &ldquo;open source&rdquo; is an explicit effort to deemphasize
+our core message of freedom and obscure our movement's role in the
+success of the software we have built. We have argued that &ldquo;open
+source&rdquo; is bad, fundamentally, because it attempts to keep people from
+talking about software freedom. But there is another reason we should
+be wary of the open source framing. The fundamental open source
+argument, as quoted in the mission statement above, is often
+incorrect.</p>
+
+<p>Although the Open Source Initiative suggests &ldquo;the promise of open
+source is better quality, higher reliability, more flexibility,&rdquo; this
+promise is not always realized. Although we do not often advertise the
+fact, any user of an early-stage free software project can explain
+that free software is not always as convenient, in purely practical
+terms, as its proprietary competitors. Free software is sometimes low
+quality. It is sometimes unreliable. It is sometimes inflexible. If
+people take the arguments in favor of open source seriously, they must
+explain why open source has not lived up to its &ldquo;promise&rdquo; and 
conclude
+that proprietary tools would be a better choice. There is no reason we
+should have to do either.</p>
+
+<p>Richard Stallman speaks to this in his article on <a
+href="/philosophy/open-source-misses-the-point.html">Why
+Open Source Misses the Point</a> when he explains, &ldquo;The idea of open
+source is that allowing users to change and redistribute the software
+will make it more powerful and reliable. But this is not
+guaranteed. Developers of proprietary software are not necessarily
+incompetent. Sometimes they produce a program that is powerful and
+reliable, even though it does not respect the users' freedom.&rdquo;</p>
+
+<p>For open source, poor-quality software is a problem to be explained
+away or a reason to eschew the software altogether. For free software,
+it is a problem to be worked through. For free software advocates,
+glitches and missing features are never a source of shame.
+Any piece of free software that respects users' freedom has a strong
+inherent advantage over a proprietary competitor that does not. Even
+if it has other issues, free software always has freedom.</p>
+
+<p>Of course, every piece of free software must start somewhere. A brand-new
+piece of software, for example, is unlikely to be more featureful
+than an established proprietary tool. Projects
+begin with many bugs and improve over time. While open
+source advocates might argue that a project will grow into usefulness
+over time and with luck, free software projects represent important
+contributions on day one to a free software advocate. Every piece of
+software that gives users control over their technology is a step
+forward. Improved quality as a project matures is the icing on the
+cake.</p>
+
+<p>A second, perhaps even more damning, fact is that the collaborative,
+distributed, peer-review development process at the heart of the
+definition of open source bears little resemblance to the practice of
+software development in the vast majority of projects under free (or
+&ldquo;open source&rdquo;) licenses.</p>
+
+<p>Several academic studies of <a href="/software/repo-criteria.html">
+free software hosting sites</a> SourceForge and <a
+href="http://sv.gnu.org";>Savannah</a> have shown what many free
+software developers who have put a codebase online already know
+first-hand. The vast majority of free software projects are not
+particularly collaborative. The median number of contributors to a
+free software project on SourceForge?  One. A lone
+developer. SourceForge projects at the ninety-fifth percentile by
+participant size have only five contributors. More than half of these
+free software projects&mdash;and even most projects that have made several
+successful releases and been downloaded frequently, are the work of a
+single developer with little outside help.</p>
+
+<p>By emphasizing the power of collaborative development and &ldquo;distributed
+peer review,&rdquo; open source approaches seem to have very little to say
+about why one should use, or contribute to, the vast majority of free
+software projects. Because the purported benefits of collaboration
+cannot be realized when there is no collaboration, the vast majority
+of free development projects are at no technical advantage with respect to a
+proprietary competitor.</p>
+
+<p>For free software advocates, these same projects are each seen as
+important successes. Because every piece of free software respects its
+users' freedom, advocates of software freedom argue that each piece of
+free software begins with an inherent ethical advantage over
+proprietary competitors&mdash;even a more featureful one. By emphasizing
+freedom over practical advantages, free software's advocacy is rooted
+in a technical reality in a way that open source is often not. When
+free software is better, we can celebrate this fact. When it is not,
+we need not treat it as a damning critique of free software advocacy
+or even as a compelling argument against the use of the software in
+question.</p>
+
+<p>Open source advocates must defend their thesis that freely developed
+software should, or will with time, be better than proprietary
+software. Free software supporters can instead ask, &ldquo;How can we make
+free software better?&rdquo; In a free software framing, high quality software
+exists as a means to an end rather than an end itself. Free software
+developers should strive to create functional, flexible software that
+serves its users well. But doing so is not the only way to make steps
+toward solving what is both an easier and a much more profoundly
+important goal: respecting and protecting their freedom.</p>
+
+<p>Of course, we do not need to reject arguments that collaboration can
+play an important role in creating high-quality software. In many of
+the most successful free software projects, it clearly has done
+exactly that. The benefits of collaboration become something to
+understand, support, and work towards, rather than something to take
+for granted in the face of evidence that refuses to conform to
+ideology.</p>
+
+</div><!-- for id="content", starts in the include above -->
+<!--#include virtual="/server/footer.html" -->
+<div id="footer">
+<div class="unprintable">
+
+<p>Please send general FSF &amp; GNU inquiries to
+<a href="mailto:address@hidden";>&lt;address@hidden&gt;</a>.
+There are also <a href="/contact/">other ways to contact</a>
+the FSF.  Broken links and other corrections or suggestions can be sent
+to <a href="mailto:address@hidden";>&lt;address@hidden&gt;</a>.</p>
+
+<p><!-- TRANSLATORS: Ignore the original text in this paragraph,
+        replace it with the translation of these two:
+
+        We work hard and do our best to provide accurate, good quality
+        translations.  However, we are not exempt from imperfection.
+        Please send your comments and general suggestions in this regard
+        to <a href="mailto:address@hidden";>
+        &lt;address@hidden&gt;</a>.</p>
+
+        <p>For information on coordinating and submitting translations of
+        our web pages, see <a
+        href="/server/standards/README.translations.html">Translations
+        README</a>. -->
+Please see the <a
+href="/server/standards/README.translations.html">Translations
+README</a> for information on coordinating and submitting translations
+of this article.</p>
+</div>
+
+<!-- Regarding copyright, in general, standalone pages (as opposed to
+     files generated as part of manuals) on the GNU web server should
+     be under CC BY-ND 4.0.  Please do NOT change or remove this
+     without talking with the webmasters or licensing team first.
+     Please make sure the copyright date is consistent with the
+     document.  For web pages, it is ok to list just the latest year the
+     document was modified, or published.
+     
+     If you wish to list earlier years, that is ok too.
+     Either "2001, 2002, 2003" or "2001-2003" are ok for specifying
+     years, as long as each year in the range is in fact a copyrightable
+     year, i.e., a year in which the document was published (including
+     being publicly visible on the web or in a revision control system).
+     
+     There is more detail about copyright years in the GNU Maintainers
+     Information document, www.gnu.org/prep/maintain. -->
+
+<p>Copyright &copy; 1999-2011 Benjamin Mako Hill</p>
+
+<p>This page is licensed under a <a rel="license"
+href="http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/us/";>Creative
+Commons Attribution-Share Alike 3.0 United States License</a>.</p>
+
+<!--#include virtual="/server/bottom-notes.html" -->
+
+<p class="unprintable">Updated:
+<!-- timestamp start -->
+$Date: 2016/02/22 02:27:36 $
+<!-- timestamp end -->
+</p>
+</div>
+</div>
+</body>
+</html>
+



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